2015年11月02日

藤沢周平の名作 『密謀』

織田から豊臣へと急旋回し、

やがて天下分け目の“関ケ原"へと向かう戦国末期は、

いたるところに策略と陥穽が口をあけて待ちかまえていた。


謙信以来の精強を誇る東国の雄・上杉で主君景勝を支えるのは、

二十代の若さだが、知謀の将として聞える直江兼続。

本書は、兼続の慧眼と彼が擁する草(忍びの者)の暗躍を軸に、
戦国の世の盛衰を活写した、興趣尽きない歴史・時代小説であ







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藤沢周平の名作 『たそがれ清兵衛』

藤沢周平の名作 『たそがれ清兵衛』



幕末の庄内地方。

海坂藩の御蔵役を務める井口清兵衛は、

夕刻の終業の太鼓の音を聞くと同僚の酒の誘いも断り真っ直ぐ自宅に帰り、

家事と内職にいそしんでいた。認知症を抱える老母と幼い2人の娘の世話、

そして労咳で死んだ妻の薬代や葬儀などで嵩んだ借金を返済するためだ。


日々の暮らしに追われ、着の身着のままの貧乏生活で身なりが薄汚れていく清兵衛。

同僚の中には、そんな彼を陰で「たそがれ清兵衛」と呼んで小馬鹿にする者もいた。







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